私の転職活動記録 Part1

転職・副業

別記事などでは、7月から転職して~というようなことを言っているのですが、どういった経緯で転職したのかや転職活動中に考えていたことなど、あまり詳しいところまでお伝えしていなかったと思います。

実は今回が人生初の転職だったのですが、転職活動の流れはもちろん、職務経歴書の書き方、どのような企業を受けるかなど、いろいろとわからない中でのスタートでした。

また、転職を考え始めた時や転職活動中は、それまでの人生、これからのキャリアなど、様々考えた時期でもありました。

ということで今回は、当時28歳の一人の青年が、何をきっかけに転職を考えるようになったのか、転職活動中に何を考え、行動したのかについて振り返っていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

前職について

2020年7月に転職するまでは、2014年に新卒で入ったシステム会社でシステム運用の仕事をしていました。

顧客からの問い合わせ対応やデータの仕様変更に伴うテスト対応、監査対応などを行うこともありましたが、基本的には既存のシステムが正常に稼働しているかを確認することが主な仕事でした。

自分たちの業務改善なども行ってはいましたが、顧客や世の中に対して新たな価値を生み出していることもなく、ただ顧客から言われたことだけやるような仕事で、何が成果なのかわかりづらい仕事でした。

転職を考えるようになったきっかけ

新卒で入った会社に勤めて約5年半が経過した2019年11月、上司との面談の中で、

今後どのようなキャリアを進んでいきたいか

という話が出ました。ただ、

・今の仕事を続けていても未来が見えない(今後のキャリアが描けない)

・もっと成果がわかる仕事をしたい(もっと顧客や世の中のためになることをしたい)

という思いが強くなってきており、その場での明言は避けました。

後日、既に転職を2回経験している友人と食事をしながら、これからの仕事について話していました。

また、その友人から一冊の本を紹介されました。

moto(2019)『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』扶桑社

です。

この本は著者の経験をもとに、本業で成果をあげることで自分の市場価値を高め、より高い年収レンジの業界、職種の会社に転職する。また、本業で培った経験や知見を活かして副業する、つまり本業と副業をかけ算することで、生涯年収を最大化するということがテーマとなっており、ちょうど自身の今後のキャリアについて考えていた私にはぴったりの内容でした。

また2019年には結婚もし、お金の面でもそれまでの生活から一変したこともあったため、自分もこんな人生、キャリアを歩みたいと思うようになりました。

転職活動中に行ったこと、考えたこと

気持ちは転職する方に傾きつつも、冒頭申し上げた通り、今回が人生初の転職でしたので、最初は何から手を付けてよいか全くわかりませんでした。

改めて友人にも相談し、まずは転職エージェントに登録しました。

『転職と副業のかけ算』にも、最初はリクルートエージェントやdodaなど大手の転職エージェントに登録し、幅広く情報を出してもらった方が良い、とあったので、dodaに登録しました。

システム会社に勤めていたということで、IT業界の求人を中心に扱っているエージェントの方がついてくれました。

エージェントとの最初の面談でも、今回転職することとなったITコンサルタントというそれまで自分では考えてもいなかった職種を紹介していただけたり、定期的に電話で活動状況についてご連絡をいただけたりと、転職初心者の私にはとても心強いサポートをしていただけました。

また、転職活動中は自分は何をしたいのか、どのような仕事をしたいのかということをよく考えた時期でもありました。

その中でひとつ、自分の仕事に対する根幹となるような考えに気付きました。

自分は、お客さんにありがとうと言ってもらえる仕事(お客さんに喜んでもらえる仕事)がしたいんだということに気付きました。

この思いを実現させるため、『転職と副業のかけ算』の中でも紹介されている「軸ずらし転職」を実践してみようということで、ITという業界は変えずに、システム運用からコンサルタントへ職種を変える転職を実現しました。

『転職と副業のかけ算』については、旧ブログで読書感想文を書いておりますので、よければ合わせてご覧ください。

【読書感想文】moto(2019)『転職と副業のかけ算』扶桑社

転職してよかったこと

ここまで前職での仕事から転職するに至った経緯、転職活動中に行ったこと、考えたことをお伝えしてきましたが、最後に実際に転職してみてよかったことをまとめたいと思います。

(1)一度立ち止まって自分の人生やキャリアについて考えられた

上でも触れておりますが、今回転職するにあたり、様々なことを考えました。中でも自分はこれからどのような仕事をしていきたいのかということを一度立ち止まって考えられたことはとても大きかったと思います。

これは転職するしないにかかわらず重要なことなのではないかと思います。

定期的に自分がしたいことと現実のギャップを把握し、ずれがあるならそれをどのように埋めていくか、そもそも自分がしたいと思っていたことが今でもしたいことなのかといったことを考えて生きることで、ただただ人生を送るだけにならずに済むのではないかと思います。

(2)一社で勤め上げることだけがすべてではないと気付けた

2つ目は、一社で勤め上げることだけがすべてではないと気付けたことです。

新卒で前の会社に就職したときは、将来転職するなどこれっぽちも考えておらず、ここで上を目指すんだと考えておりましたが、(1)でも触れた通り、一度立ち止まって考えた時に、それがすべてではないということに気付きました。

一社で勤め上げることが悪いと言っているわけではなく、それが自分の人生にとって良い道しるべとなっているかということを考えることが大切なのではないかと思います。

(3)自分の人生を歩めるようになった

これが一番大きかったと思っているのですが、転職活動中、やけに自分の人生を生きているなという感覚がありました。

おそらく、これまではいい大学を出て、大企業に就職してと、無意識に誰か(世間)に引かれたレールの上を生きていたのだと思います。

転職をすると決め、自分は何をしたいのか、どのような仕事をしたいのかを考え、それを実現するために行動したことで、自分で考えて自分の人生を歩むことができるようになったのだと思います。

転職活動をしていた期間の記憶が鮮明に残っていることも、自分の人生を歩んでいた証ではないかなと思います。

★本日のまとめ★

ということで今回は、私の人生初の転職活動についてお伝えしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

転職するしないにかかわらず、一度立ち止まって自分の人生を振り返る、今後の人生について考えることはとても大事なのではないかなと思います。

また、自分で考えて行動することで、自分の人生を歩めるようになるということに気付けたのも、大変な転職活動をする中で得られた良い気付きだったと思います。

今回は転職に関する内容でしたが、今後は仕事をする中で得られた知見や他の仕事でも活用できそうな考え方などを発信していければと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

最後に『転職と副業のかけ算』のご紹介をして終わります。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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